◆◇ 創業90年を迎えました老舗「日本料理 車屋」のお取り寄せサイト ◆◇
料亭の味を手軽におうちで味わい、楽しめる逸品。
90年の歴史ある老舗料亭 『日本料理 車屋』の美味しい、安心、安全な逸品を身近に感じ,
食べて頂きたい思いから、熟練の職人が手間暇かけた商品を、手軽に食べれる商品を揃えさせていただきました。
お魚はじめ、お肉、炊き込みご飯と一食のお献立がお手軽につくれるお得なセットもご用意!
四季を堪能できますように、季節に合わせて美味しい食材を使いました商品をこれからも追加して参ります。
★お世話になっている方に喜んでいただきたい
★いつも頑張っている自分にご褒美をあげたい
★家事や子育てで時間が取れないけど美味しいものを食べたい
★夫婦で仲良く家でゆっくりしたい
★安心安全なお料理をお手軽に食べたい
★家での集まりに手軽に用意したい
そのようなあなたの味方です!
どうぞこの機会にお召し上がりくださいませ。
★★ 店舗情報 ★★
① 隠れ里車屋 神奈川県藤沢市城南2-9-13
② 車屋別館 東京都新宿区新宿3-21-1
③ 鳥焼処車屋 東京都新宿区新宿3-21-1 車屋別館B1F
④ 昭和の森車屋 東京都昭島市昭和の森 フォレスト・イン昭和館1F
⑤ 鳥焼車屋札幌店 北海道札幌市中央区南4条西5-1 レストランプラザ札幌B1
⑥ 秋田車屋 秋田県秋田市中通1-3-5 秋田キャッスルホテル7F
詳しくはこちら:http://kuruma-ya.co.jp/
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日本料理「車屋」の歴史
車屋の歴史は、先代伊藤鐘治郎(一九八九年六月没)が、昭和五年新宿に『ウォーグ』『ミロ』そして、紀伊国屋書店の中に、武蔵野茶廊という喫茶店を開いたことから始まります。
当時、武蔵野茶廊は文明開化の微勲を持っており、そこに出入りする事は、あたかも西洋文化の匂いにふれた様な思いを持つ事が出来たものと思われます。 中でも富田常雄、田村泰次郎が、武蔵野茶廊を書斎がわりとして利用し構想を練り、姿三四郎、肉体の門の一部を執筆した事が特筆されます。
その後、酒場『キュピドン』『どれすでん』と、まるで欧州のカフェを思わせる様なユニークな店舗を新宿に開店していきました。 これらの店では、日本の文化芸術界を代表する岡本太郎氏などが、活発な芸術論や人生論を戦わせる場で、その豊かな精神性と雰囲気が脈々と受け継がれ、今日の車屋となっています。
若き日の芸術家や文化人が、口角泡を飛ばして夢や、恋や、芸術や、人生を語った事が、ほうふつされます。 その間、戦争にあったり、幾多の遍歴を経て、昭和三八年新宿コマ劇場の横に日本料理車屋本店を出店し、連日行列が出来る様な喝采を受け、現在お会席はじめ、鉄板焼き、焼き鳥と6店舗で提供させて頂いています。
多くの人が集まり美味しいものを食べ、お酒を飲んで和気あいあいとした時間を過ごす。
いつの時代も、そうした場所を提供し続けていきます。
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